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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第11章 日高の苦難

授業が終わり日高を玄関ホールで待っていた

「まだかな…メールするか」

携帯を取り出すと日高がくれたストラップが揺れた

アイツお揃いとか女みたいだな‥

何だか可愛いく思えた

ピッピッピッピッピッピッ♪

玄関ホールで待つ なつめ

「送信っと」

授業が終わったら一緒に買い物して日高の家でまた泊まる予定だった

俺が世話してやらなきゃアイツ一人だしな
そんな事を思って携帯をズボンのポケットに入れた時

「あーれー?相川先輩じゃん♪」

嫌なヤツが来た

俺はとっさに逃げようとしたけど‥

すぐに腕を掴まれ下駄箱の壁に叩きつけられた

「離‥‥せっ」

顎を親指で持ち上げられ

「先輩相手してよ」

なっコイツ!

「ふざ‥けるっな!離せっ!!」

ぐっと握られた手首が痛い

「大人しく言う事聞いた方がいいんじゃない?先輩?(笑)」

くっ

きつく握られた手首が焼けるように熱をもっていく

連れてこられたのは 体育館裏だった

「ここで‥!?」

体育館裏とはいえ誰がいつどこから来るかわからない

「先輩興奮すんだろ?少なくとも俺は興奮してるぜ」

そう言うとズボンのジッパーを下ろし

前みたいに扱き出した

コイツ正気か!?

「嫌‥だっ離せっ!!」

暴れるとネクタイを解いて手を後ろに束ねきつく結ばれてしまった

「何すんだっ解けよ!!」

「暴れるなよ…気持ち良くしてやっから(笑)」

片手で肩を押さえられてる内にズボンのジッパーを下ろされ中のモノを露わにされる

「嫌‥やめっろ」

またきつく唇を噛もうとすると男の唇が重なってきた

「んっんぅんっんぅうっん」

角度を変えては激しく口内を犯してくる男の荒だたしい舌遣い

次第に力が抜けてゆき
力が抜け抵抗できなくなった所で男は何かを取り出した

「先輩のやらしく乱れる処撮らせてもらうぜ♪」

え?

「嫌‥だっ!!やめろっ」

携帯で顔とアソコを撮されていく

激しくなる扱かれる手
くちゅくちゅ

やらしい音を立てて扱いてくる

「はぁんっんんぅんあっあああんっ」

くちゅっくちゅ
くちゅくちゅ

「はぁあんっも‥んんぅも‥ん無理っあっあああんっ」

耳元でイケよ!と囁かれイッてしまった

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