
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第44章 思い出
どうなっているんだ‥
なつ君の知り合いだったのか?
って事はなつ君も橘と知り合いか?
‥‥‥‥‥。
‥‥‥‥‥。
さっきから小野寺さんと先輩が親しげに江っちゃんと言った江崎って人はお互い何も喋らない
江崎って人が入れてくれたコーヒーにすら手を出さない小野寺さん
先輩が江崎って人と楽しく会話をして先輩が俺にフって、それをまた小野寺さんに俺がフって先輩に返すみたいなやり取りをずっと続けていた
「あっ?江っちゃん?♪」
資料をペラペラ捲りながら江崎って人に少し上目目線で話し出した先輩
「ん?」
「江っちゃんはナンパ野郎と知り合いなの?」
なの?って先輩っ!!
なつ君の隣に座った男の子がなつ君を一瞬びっくりした顔で睨んだ?
「ナンパ野郎って?それと彼は?」
江っちゃんが見たのは日高?
「コイツはってか‥だから質問攻めやめろって(笑)」
「ああ(笑)悪い悪い♪癖なんだよ(笑)」
コイツ!?
俺の事コイツ!何それっ!!
先輩が笑った?
急に立ち上がった彼
「俺は先輩の恋人です!!日高一樹って言います。初めまして!!」
お辞儀する前に睨まれたように感じた
気のせいか?
「恋人?なつ君恋人いたの?彼男だよね?」
いたの?ってやっぱりこの人先輩に下心あって近づいたんじゃ!
男で悪かったな!!
「‥‥‥」
日高は俺の最愛の人であって俺のお婿さんになる人であって‥この場合何て言えばいいんだ?
何で黙ってんだよ先輩っ!
「俺たち愛し合ってますから!!結婚もしました!」
「ちょっ日高!」
日高が横から俺を包み込み左手の薬指同士を重ね合わせて江っちゃんに見せつけた
「ふはははは(笑)」
!!?笑った?
「俺たちは真剣に愛し合ってます!それのどこがおかしいんですか!!?」
「いやいや(笑)ごめんごめん♪俺にも昔同性の恋人がいてね‥」
同性の恋人!?俺たちと同じ!?
チラッと小野寺さんを見た江崎って人と江崎って人を見ていた小野寺さんの2人の目が合った
「今‥昔って言いましたか?」
初めて小野寺さんが話しかけた
「彼には違う恋人が既にいるみたいですからね(笑)」
「そうですか」
何だこの2人?
異様な空気が漂う
「そうですか?(笑)」
あなたも正々堂々と私の前で恋人宣言すればいいでしょう?
小野寺さん(笑)
なつ君の知り合いだったのか?
って事はなつ君も橘と知り合いか?
‥‥‥‥‥。
‥‥‥‥‥。
さっきから小野寺さんと先輩が親しげに江っちゃんと言った江崎って人はお互い何も喋らない
江崎って人が入れてくれたコーヒーにすら手を出さない小野寺さん
先輩が江崎って人と楽しく会話をして先輩が俺にフって、それをまた小野寺さんに俺がフって先輩に返すみたいなやり取りをずっと続けていた
「あっ?江っちゃん?♪」
資料をペラペラ捲りながら江崎って人に少し上目目線で話し出した先輩
「ん?」
「江っちゃんはナンパ野郎と知り合いなの?」
なの?って先輩っ!!
なつ君の隣に座った男の子がなつ君を一瞬びっくりした顔で睨んだ?
「ナンパ野郎って?それと彼は?」
江っちゃんが見たのは日高?
「コイツはってか‥だから質問攻めやめろって(笑)」
「ああ(笑)悪い悪い♪癖なんだよ(笑)」
コイツ!?
俺の事コイツ!何それっ!!
先輩が笑った?
急に立ち上がった彼
「俺は先輩の恋人です!!日高一樹って言います。初めまして!!」
お辞儀する前に睨まれたように感じた
気のせいか?
「恋人?なつ君恋人いたの?彼男だよね?」
いたの?ってやっぱりこの人先輩に下心あって近づいたんじゃ!
男で悪かったな!!
「‥‥‥」
日高は俺の最愛の人であって俺のお婿さんになる人であって‥この場合何て言えばいいんだ?
何で黙ってんだよ先輩っ!
「俺たち愛し合ってますから!!結婚もしました!」
「ちょっ日高!」
日高が横から俺を包み込み左手の薬指同士を重ね合わせて江っちゃんに見せつけた
「ふはははは(笑)」
!!?笑った?
「俺たちは真剣に愛し合ってます!それのどこがおかしいんですか!!?」
「いやいや(笑)ごめんごめん♪俺にも昔同性の恋人がいてね‥」
同性の恋人!?俺たちと同じ!?
チラッと小野寺さんを見た江崎って人と江崎って人を見ていた小野寺さんの2人の目が合った
「今‥昔って言いましたか?」
初めて小野寺さんが話しかけた
「彼には違う恋人が既にいるみたいですからね(笑)」
「そうですか」
何だこの2人?
異様な空気が漂う
「そうですか?(笑)」
あなたも正々堂々と私の前で恋人宣言すればいいでしょう?
小野寺さん(笑)
