
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第44章 思い出
「温かいのに入れ替えるから取ってくれる?」
ニコッと笑われ渡した小野寺さんのコーヒーcup
《なーなー?日高?》
何でねーねー?じゃないんだよっ!!
《何!!?》
《何怒ってんだよ?》
《ってか何で小声でコソコソ話さなきゃいけない訳!?》
《お前が言うなって言ったからだろ?》
《あれは先輩がっ》
「また喧嘩か?」
小野寺さんが帰ってきた
あれ?さっきより顔色が良くなった?
「小野寺さん‥?」
「何だ?一樹?」
聞いていいものだろうか‥
「さっき苦しめてきたとか言ってたけど‥江崎って人と橘さんとはどうゆう関係?」
「‥‥‥‥」
トゥルル♪
また小野寺さんの携帯が鳴った
立ち上がった小野寺さん
小野寺さん?
「橘さんが来たみたいだ」
たっ橘さん!?
何でここに橘さんが来るんだ!!?
ガチャっと開けた扉
小野寺さんが心配で電話で俺も行きますと伝えた
出迎えてくれた小野寺さん
「小野寺さんっ!大丈夫?!」
「橘さんの方こそ震えてる大丈夫か?」
俺の身体を抱きしめてくれる小野寺さん
帰ってくるのが遅いから電話したら隠さず、俺は今江崎と逢っていると教えてくれた
小野寺さんの前で俺も江崎とちゃんと向き合って話しをつけなくてはいけないと思った。
このままだと何だかモヤモヤして‥
スッキリさせないといけない気がした
小野寺さんに手を引かれ入った部屋
「あー♪ナンパ野郎も来たのか?背高ノッポが心配だったとか?(笑)」
「先輩っ!!」
「あはは。まぁね‥」
日高君に食パン君もいて心強い味方がいるように感じて身体の力が少し抜けた
「お待たせ~♪って…橘‥何でお前がここに?!」
居るはずのない橘がいたから熱いコーヒーの乗ったトレーをひっくり返しそうになった
「江崎‥」
「ん?やっぱり知り合いか?って江っちゃん大丈夫かよ?ナンパ野郎も来たからコーヒー追加で♪」
「だから先輩っ!!」
「なんだよ?ナンパ野郎コーヒーでいいんだよな?」
「え?あっああ‥」
そうゆう事じゃなくてね‥先輩‥
ナンパ野郎のコーヒーを作りに戻った江っちゃん
「相ちゃんは江崎と友達だったのか?」
まさかな‥
「友達だった訳ねーだろ?さっきゲームセンターで仲良くなったばっかりだ♪」
さっきの今で江っちゃん?
‥‥‥‥‥。
ニコッと笑われ渡した小野寺さんのコーヒーcup
《なーなー?日高?》
何でねーねー?じゃないんだよっ!!
《何!!?》
《何怒ってんだよ?》
《ってか何で小声でコソコソ話さなきゃいけない訳!?》
《お前が言うなって言ったからだろ?》
《あれは先輩がっ》
「また喧嘩か?」
小野寺さんが帰ってきた
あれ?さっきより顔色が良くなった?
「小野寺さん‥?」
「何だ?一樹?」
聞いていいものだろうか‥
「さっき苦しめてきたとか言ってたけど‥江崎って人と橘さんとはどうゆう関係?」
「‥‥‥‥」
トゥルル♪
また小野寺さんの携帯が鳴った
立ち上がった小野寺さん
小野寺さん?
「橘さんが来たみたいだ」
たっ橘さん!?
何でここに橘さんが来るんだ!!?
ガチャっと開けた扉
小野寺さんが心配で電話で俺も行きますと伝えた
出迎えてくれた小野寺さん
「小野寺さんっ!大丈夫?!」
「橘さんの方こそ震えてる大丈夫か?」
俺の身体を抱きしめてくれる小野寺さん
帰ってくるのが遅いから電話したら隠さず、俺は今江崎と逢っていると教えてくれた
小野寺さんの前で俺も江崎とちゃんと向き合って話しをつけなくてはいけないと思った。
このままだと何だかモヤモヤして‥
スッキリさせないといけない気がした
小野寺さんに手を引かれ入った部屋
「あー♪ナンパ野郎も来たのか?背高ノッポが心配だったとか?(笑)」
「先輩っ!!」
「あはは。まぁね‥」
日高君に食パン君もいて心強い味方がいるように感じて身体の力が少し抜けた
「お待たせ~♪って…橘‥何でお前がここに?!」
居るはずのない橘がいたから熱いコーヒーの乗ったトレーをひっくり返しそうになった
「江崎‥」
「ん?やっぱり知り合いか?って江っちゃん大丈夫かよ?ナンパ野郎も来たからコーヒー追加で♪」
「だから先輩っ!!」
「なんだよ?ナンパ野郎コーヒーでいいんだよな?」
「え?あっああ‥」
そうゆう事じゃなくてね‥先輩‥
ナンパ野郎のコーヒーを作りに戻った江っちゃん
「相ちゃんは江崎と友達だったのか?」
まさかな‥
「友達だった訳ねーだろ?さっきゲームセンターで仲良くなったばっかりだ♪」
さっきの今で江っちゃん?
‥‥‥‥‥。
