
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第44章 思い出
「小野寺さんとのキスを何でお前なんかに見せなくちゃいけないんだ!」
「付き合っているんだったらそれぐらい出来るだろ?(笑)なつ君達は出来るよな?」
え?江っちゃん?
「なつ君?彼を本当に愛しているなら見せてくれない?2人の愛を見てみたいな♪」
江っちゃんが俺に満面の笑顔で言ってきた
けど人前でキッキスなんか‥
「先輩‥」
えっ?
「ちょっ日高?」
何感化されてんだよっ!!
愛しているなら出来るキス
先輩‥
日高の手がほっぺたに触れ
ガンッ!!
思いっきりテーブルが蹴り飛ばされコーヒーが全部零れた
「!!!?」
「!!!?」
「‥‥‥‥」
テーブルの位置がいがんだ先を見ると小野寺さんの長い足が見え
!!!!?
背高ノッポがナンパ野郎に熱烈なキスをしていた
《ひっ人前でキスなんかよく出来るな!》
《先輩っこの場合はしなくちゃいけないんだよ!》
《何でだよっ!!》
《何でって話し聞いてたか?》
日高とのキスをいきなり見たいと言われテンパって全部ふっ飛んだ会話の一部始終
ゆっくり離れた唇と唇
「小野寺‥さん‥」
紅葉した橘の頬
「これでわかったか?」
江崎って人に文句言わせない鋭い目つきで言い放った小野寺さん
俺は拍手を送りたくなった
「‥俺も‥」
橘?
橘が足開いて堂々と構えてる隣の小野寺って男に自ら手を添えてキスを俺に見せつけた
「‥‥‥。わかったよ」
チュパ‥と離れた俺の唇に触れた橘さんの唇
俺はそのまま襲いそうになった感情をぐっとこらえた
「江崎ごめんな‥」
テーブルを元の位置に戻す江崎に謝った
「橘が謝る事何もないだろ?‥こっちこそ悪かった」
江崎‥。
「先輩?何やってんの?」
みかん水また買ってもらえなくなると思って一生懸命テーブルを拭いていた
キュッキュ♪キュッキュ♪
少しでもいい所見せないと!
「なつ君ありがとう洗ってくるよ」
「いえいえ♪どう致しまして♪」
チラッと日高を見た
「何?」
何ってみかん水!
「帰るぞ」
「え?もう帰るのか?」
「もうって何時だと思っているんだ?」
時計を見たら3時を回っていた
「明日早いから戻ろう相ちゃん?」
「明日早いって俺達は明日も‥」
あっそうか明日があるんだ(笑)
「付き合っているんだったらそれぐらい出来るだろ?(笑)なつ君達は出来るよな?」
え?江っちゃん?
「なつ君?彼を本当に愛しているなら見せてくれない?2人の愛を見てみたいな♪」
江っちゃんが俺に満面の笑顔で言ってきた
けど人前でキッキスなんか‥
「先輩‥」
えっ?
「ちょっ日高?」
何感化されてんだよっ!!
愛しているなら出来るキス
先輩‥
日高の手がほっぺたに触れ
ガンッ!!
思いっきりテーブルが蹴り飛ばされコーヒーが全部零れた
「!!!?」
「!!!?」
「‥‥‥‥」
テーブルの位置がいがんだ先を見ると小野寺さんの長い足が見え
!!!!?
背高ノッポがナンパ野郎に熱烈なキスをしていた
《ひっ人前でキスなんかよく出来るな!》
《先輩っこの場合はしなくちゃいけないんだよ!》
《何でだよっ!!》
《何でって話し聞いてたか?》
日高とのキスをいきなり見たいと言われテンパって全部ふっ飛んだ会話の一部始終
ゆっくり離れた唇と唇
「小野寺‥さん‥」
紅葉した橘の頬
「これでわかったか?」
江崎って人に文句言わせない鋭い目つきで言い放った小野寺さん
俺は拍手を送りたくなった
「‥俺も‥」
橘?
橘が足開いて堂々と構えてる隣の小野寺って男に自ら手を添えてキスを俺に見せつけた
「‥‥‥。わかったよ」
チュパ‥と離れた俺の唇に触れた橘さんの唇
俺はそのまま襲いそうになった感情をぐっとこらえた
「江崎ごめんな‥」
テーブルを元の位置に戻す江崎に謝った
「橘が謝る事何もないだろ?‥こっちこそ悪かった」
江崎‥。
「先輩?何やってんの?」
みかん水また買ってもらえなくなると思って一生懸命テーブルを拭いていた
キュッキュ♪キュッキュ♪
少しでもいい所見せないと!
「なつ君ありがとう洗ってくるよ」
「いえいえ♪どう致しまして♪」
チラッと日高を見た
「何?」
何ってみかん水!
「帰るぞ」
「え?もう帰るのか?」
「もうって何時だと思っているんだ?」
時計を見たら3時を回っていた
「明日早いから戻ろう相ちゃん?」
「明日早いって俺達は明日も‥」
あっそうか明日があるんだ(笑)
