
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第50章 初詣
僕はゴツい男に連れられてトイレでオェオェやっていた
「大丈夫か?無理して食べる必要なかったのに¨」
アンタが無理に食べさせたんだろ!
「いえ¨だいじゅぶでオェー!」
「あーあ¨でもファイターだな♪」
「ブァイター?」
さすさす♪
「ファイター!」
分かってるよ。ただ今言えないだけで
「うっ¨オッ」
「吐くのか?吐くのか?」
そんなに急かされたら吐くものも出ないよ!
「ゴクッ¨引っ込みまじた」
「そうか引っ込んだか?けどよ?俺はアンタを認めるぜ♪」
「僕を?」
さすさす♪
「おー♪俺はあんなけの量食えねーからな(笑)」
あんなけの量?
「オッオェー!」
思い出したら吐き出せた
ジャーーー…
「もう平気か?」
いつまでも側にいてくれたゴツい人
「ありがとう¨ございます」
「少し外の空気吸ってくるとだいぶ違うから行ってくるか?」
「あの¨」
「何だ?」
そっと伸ばして掴んだシャツの裾
「ん?」
「いっ一緒に行きませんか?」
「俺と?」
コクリと頷いた
「ちょっと待っててくれよ♪おーい秀一?コンビニ行くけど何かいるか?」
コンビニ?!コンビニってどこにあるの?
ちょっと外の空気って言うから玄関開けてすぐ出た玄関前じゃないの?
『あー♪ちょっと待ってくれ聞いてみる』
「あっそうだ!」
なっ何?
「俺上着取ってくるから待っててくれよな♪」
上着?
そう言えばこの人真冬なのに半袖だった
しかし太い腕だなー…。
僕の腕は?
ムキッと力こぶを出してみた
ぷっくりと申し訳なさそうにしか出ない筋肉
「もう少し¨もう少し頑張れ僕っんんんぅ」
息を止めて思いっきり腕を曲げた
「何やってるんだ?(笑)」
戻ってきたら顔真っ赤かにしてボディビルターのポーズ?
「いえ¨あの¨僕も力こぶ出ないかなー…って」
「力こぶ?俺の触ってみるか?」
「え?!いいんですか!?」
「ほら♪触ってみろ♪」
ムッキムキのパンパン!!
「すごいですね!」
「ぶら下がる事も出来るんじゃないかな?」
「ぶら下がる?」
「あー♪アンタぐらいならぶら下がれると思うけどやってみるか?」
「はい♪」
何が嬉しくて僕はこの人の腕にぶら下がろうとしているのだろう¨
「大丈夫か?無理して食べる必要なかったのに¨」
アンタが無理に食べさせたんだろ!
「いえ¨だいじゅぶでオェー!」
「あーあ¨でもファイターだな♪」
「ブァイター?」
さすさす♪
「ファイター!」
分かってるよ。ただ今言えないだけで
「うっ¨オッ」
「吐くのか?吐くのか?」
そんなに急かされたら吐くものも出ないよ!
「ゴクッ¨引っ込みまじた」
「そうか引っ込んだか?けどよ?俺はアンタを認めるぜ♪」
「僕を?」
さすさす♪
「おー♪俺はあんなけの量食えねーからな(笑)」
あんなけの量?
「オッオェー!」
思い出したら吐き出せた
ジャーーー…
「もう平気か?」
いつまでも側にいてくれたゴツい人
「ありがとう¨ございます」
「少し外の空気吸ってくるとだいぶ違うから行ってくるか?」
「あの¨」
「何だ?」
そっと伸ばして掴んだシャツの裾
「ん?」
「いっ一緒に行きませんか?」
「俺と?」
コクリと頷いた
「ちょっと待っててくれよ♪おーい秀一?コンビニ行くけど何かいるか?」
コンビニ?!コンビニってどこにあるの?
ちょっと外の空気って言うから玄関開けてすぐ出た玄関前じゃないの?
『あー♪ちょっと待ってくれ聞いてみる』
「あっそうだ!」
なっ何?
「俺上着取ってくるから待っててくれよな♪」
上着?
そう言えばこの人真冬なのに半袖だった
しかし太い腕だなー…。
僕の腕は?
ムキッと力こぶを出してみた
ぷっくりと申し訳なさそうにしか出ない筋肉
「もう少し¨もう少し頑張れ僕っんんんぅ」
息を止めて思いっきり腕を曲げた
「何やってるんだ?(笑)」
戻ってきたら顔真っ赤かにしてボディビルターのポーズ?
「いえ¨あの¨僕も力こぶ出ないかなー…って」
「力こぶ?俺の触ってみるか?」
「え?!いいんですか!?」
「ほら♪触ってみろ♪」
ムッキムキのパンパン!!
「すごいですね!」
「ぶら下がる事も出来るんじゃないかな?」
「ぶら下がる?」
「あー♪アンタぐらいならぶら下がれると思うけどやってみるか?」
「はい♪」
何が嬉しくて僕はこの人の腕にぶら下がろうとしているのだろう¨
