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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第15章 先輩がやってきた

「触られたくないの?」

キュッ!
軽く握ってあげた

「ヤッ‥ン」


「どうされたいの?」

「んっはぁ言わ‥ないっんっああんっ」


キュッ!キュッキュッ!

「ああっんっんやだっああんっはぁあ‥あっんっ」

「やめようかな…」


「ヤッ‥だっイキたいっああ…」


素直に言ってくれた

「先輩‥かわいいよ」

ぐじゅぐじゅ!ぐじゅぐじゅ!ぐじゅぐじゅ!


手で親指の腹で先端擦りながら扱いてあげると

「ひっんあっイああっんっんっはぁ一樹っんぅ一樹イクッ‥あああんっ!!」

可愛く鳴いた先輩

ザッブーン

先輩を抱っこしながら湯船に入った

「先輩」

うっすら目を開けた先輩が俺を睨む

「お前俺を殺す気かっ手加減しろよっ」


「そんな事言っていいの?」

キュッ!

「あんっバカっやめっもう無理だからっ」

「あはは(笑)かわいいかわいい先輩 」

「かわいい‥とか言うなよ‥」

真っ赤になった先輩

ぎゅっと抱きしめたままの湯船の中

少しのぼせてきたところで先輩を椅子に座らせ

タオルに石鹸つけて泡だてる

胸から洗って首筋‥

赤い跡がついていた

ペロッ

「アッ‥バカっやめろっ」


「風呂上がってからいっぱい愛してあげるね」


「クサイ台詞言うなっバカっ変態!貸せ!」」

先輩真っ赤かな顔してタオルとりあげた

とりあげられたから

「バカっか何すんっアッ‥んぅあっっ」

先輩の泡泡の身体に身体こすりつけたら嫌がった


「くそっ後ろっ向けよ!」

俺は先輩から椅子をもらい座って素直に後ろ向いた

泡泡のタオルでゴシゴシ洗ってくれる先輩


「先輩が洗ってくれると気持ちいいよ」


「黙ってろっ!」

ゴシゴシ

ゴシゴシ


「痒いとこ‥ないか?」


「大丈夫♪」

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