。+゚僕は君に恋をした。+゚
第4章 相川なつめ先輩の素顔
俺がいつも通り適当に大学にくると校庭の端でかがんでいる先輩の姿を発見した
な~にやってんだ?
俺はそーっと覗き込むと花壇の手入れをしていた
「へ~。アンタって意外なとこあんじゃん(笑)」
急に後ろから声かけたもんだから先輩驚いちゃって
「うわっ!?急に話しかけるな!」
ポキッ
「あっ‥『あっ‥』」
先輩が花の茎を折ってしまった
メラメラ燃える炎が見える
その瞬間
「お前なー‥!!」
先輩が俺に襲いかかってきた
「俺なんもやってないじゃーん(汗)」
怒った先輩はそりゃーもぅ怖いの何のって
必死で逃げたさ
僕は一樹が来るのを門崎君とずーっと待ってた
「遅いね‥」
腕時計を見たら12時30分だった
門崎君はその内適当に来るんじゃね?とか言ってたけど
そんな話をしていたら校庭から僕の座るベンチに向かって走ってくる2人が見えた
「一樹チャ~♪」
僕は一樹に手を振った
気づいていないみたいだった
今度は大きな声で
「一樹ちゃ~♪おはよ♪」
って叫んだんだ
でも‥気づいてもらえない
「あれ?一樹追い回してる人って相川先輩じゃね?」
相川先輩?
僕は相川先輩の事は知らなかった
だから門崎君に誰?って聞いたんだ
そしたら‥
「相川先輩?金払ったら誰にでもケツ貸すらしいぜ♪」
「ケツ?」
僕が不思議そうに聞いたら
「そ♪ケーツ!ようは抱かせてくれるって事♪いくら出せば抱かせてくれんのかな~♪」
《‥‥‥え?》
「そんなにあの人は魅力的なの‥‥?」
つい聞いてしまった
そしたら‥そしたら‥
門崎君ひどいんだ(泣)
「そりゃーもぅ♪色は白いし腰細せーし♪顔も美人で男!ってゆうような筋肉なくって抱き心地良さそうじゃん♪」
って‥
僕は何も言わず教室へと向かった
「あれ?亮太行くのか?」
だって、走る2人を見てたらまるで、2人の世界に見えて周りに蝶々でも飛んでるかのように見えたんだ。
な~にやってんだ?
俺はそーっと覗き込むと花壇の手入れをしていた
「へ~。アンタって意外なとこあんじゃん(笑)」
急に後ろから声かけたもんだから先輩驚いちゃって
「うわっ!?急に話しかけるな!」
ポキッ
「あっ‥『あっ‥』」
先輩が花の茎を折ってしまった
メラメラ燃える炎が見える
その瞬間
「お前なー‥!!」
先輩が俺に襲いかかってきた
「俺なんもやってないじゃーん(汗)」
怒った先輩はそりゃーもぅ怖いの何のって
必死で逃げたさ
僕は一樹が来るのを門崎君とずーっと待ってた
「遅いね‥」
腕時計を見たら12時30分だった
門崎君はその内適当に来るんじゃね?とか言ってたけど
そんな話をしていたら校庭から僕の座るベンチに向かって走ってくる2人が見えた
「一樹チャ~♪」
僕は一樹に手を振った
気づいていないみたいだった
今度は大きな声で
「一樹ちゃ~♪おはよ♪」
って叫んだんだ
でも‥気づいてもらえない
「あれ?一樹追い回してる人って相川先輩じゃね?」
相川先輩?
僕は相川先輩の事は知らなかった
だから門崎君に誰?って聞いたんだ
そしたら‥
「相川先輩?金払ったら誰にでもケツ貸すらしいぜ♪」
「ケツ?」
僕が不思議そうに聞いたら
「そ♪ケーツ!ようは抱かせてくれるって事♪いくら出せば抱かせてくれんのかな~♪」
《‥‥‥え?》
「そんなにあの人は魅力的なの‥‥?」
つい聞いてしまった
そしたら‥そしたら‥
門崎君ひどいんだ(泣)
「そりゃーもぅ♪色は白いし腰細せーし♪顔も美人で男!ってゆうような筋肉なくって抱き心地良さそうじゃん♪」
って‥
僕は何も言わず教室へと向かった
「あれ?亮太行くのか?」
だって、走る2人を見てたらまるで、2人の世界に見えて周りに蝶々でも飛んでるかのように見えたんだ。