。+゚僕は君に恋をした。+゚
第3章 嘘だろ‥
それから俺は新しいパンツを持たせ、トイレへと先輩を連れて行った
「履き替えた~?」
しーんとしてるトイレ内
コンコン♪
「履き替えた~?」
同じ事を繰り返し言う
日高のヤツ新しいパンツ持たせてここで履き替えさせる気か?
すると日高の声がした
「履き替えた~?」
履き替えないでこのまま寝たふりして時間が経てば帰るつもりだった
俺は持たされた新しいパンツをずっと見ていた
すると今度はノックまでして
「履き替えた~?」
と言ってきた
チッ!
履き替えるまでずっとトイレにへばりついて気か!?
俺は履き替えてしまった
ガチャ!
「履き替えたよ…」
恥ずかしい
「見して?」
「は!?」
「だから汚したパンツ見して?」
こいつ正気か?
「俺ちゃんとしないと気が済まねータチなの。だから見して?」
手を出してきた
俺はたぶん顔が赤い
赤いなんてもんじゃないだろう
「第一そんなモノ人に見せるモノじゃないだろ!?」
何考えてんだコイツは‥
俺の膨らんだズボンのポケットを見た
いきなりポケットの中に手突っ込んで汚れたパンツを取り出しやがった
「かっ返せ!!」
パンツ広げて隅々まで見てんじゃねー
俺がそう言いかけた時
「サイズ合わなかったでしょ?アンタ腰細すぎだしよ‥」
あ‥‥‥
「いいから返せ!!」
あっさり取り返せた
ガサゴソ‥ガサゴソ
「何しているんだ?」
気になって日高の後ろに立つといきなり袋を渡された
「何これ?」
日高はニコっと笑った
「汚したパンツ入れる袋~。アンタ汚したパンツポケットに入れて帰アンタ捕まっちゃうよ?(笑)」
俺はポカンとしてしまった
ポカンとしていると 日高が俺から汚したパンツを取り上げて袋に入れてくれた
「気をつけて帰んだよー」
「あっああ。ありがとう」
ガチャ
鍵を閉められ追い出された俺
汚したパンツが入れられた袋を見ながら俺は何だか温もりを感じた
「履き替えた~?」
しーんとしてるトイレ内
コンコン♪
「履き替えた~?」
同じ事を繰り返し言う
日高のヤツ新しいパンツ持たせてここで履き替えさせる気か?
すると日高の声がした
「履き替えた~?」
履き替えないでこのまま寝たふりして時間が経てば帰るつもりだった
俺は持たされた新しいパンツをずっと見ていた
すると今度はノックまでして
「履き替えた~?」
と言ってきた
チッ!
履き替えるまでずっとトイレにへばりついて気か!?
俺は履き替えてしまった
ガチャ!
「履き替えたよ…」
恥ずかしい
「見して?」
「は!?」
「だから汚したパンツ見して?」
こいつ正気か?
「俺ちゃんとしないと気が済まねータチなの。だから見して?」
手を出してきた
俺はたぶん顔が赤い
赤いなんてもんじゃないだろう
「第一そんなモノ人に見せるモノじゃないだろ!?」
何考えてんだコイツは‥
俺の膨らんだズボンのポケットを見た
いきなりポケットの中に手突っ込んで汚れたパンツを取り出しやがった
「かっ返せ!!」
パンツ広げて隅々まで見てんじゃねー
俺がそう言いかけた時
「サイズ合わなかったでしょ?アンタ腰細すぎだしよ‥」
あ‥‥‥
「いいから返せ!!」
あっさり取り返せた
ガサゴソ‥ガサゴソ
「何しているんだ?」
気になって日高の後ろに立つといきなり袋を渡された
「何これ?」
日高はニコっと笑った
「汚したパンツ入れる袋~。アンタ汚したパンツポケットに入れて帰アンタ捕まっちゃうよ?(笑)」
俺はポカンとしてしまった
ポカンとしていると 日高が俺から汚したパンツを取り上げて袋に入れてくれた
「気をつけて帰んだよー」
「あっああ。ありがとう」
ガチャ
鍵を閉められ追い出された俺
汚したパンツが入れられた袋を見ながら俺は何だか温もりを感じた