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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第20章 日高が退院した

「先輩♪今日俺の退院祝いしない?」

退院祝いしない?の前に退院祝いしようとしてた俺

「するよ‥するに決まってんだろっバカか!」

また俺は言ってしまった

「先輩‥ありがとう」

「ありがとうとかいらねーし‥」

俺は日高から離れて背を向けた

あっ!ナンパ野郎も呼ぶか?

「先輩‥?」

振り返ると

「橘さんも呼んでいい?」

また先を越されてしまった

「いいに‥決まってんだろ‥」

「ありがとう♪」

後ろからまた抱きしめられた俺

俺の心を読むのがうまいコイツ‥

「ナンパ野郎に声かけてくる」

先輩が橘さんを呼びに行った

すごく不思議な光景だった


ピンポーン♪
ピンポーン♪

「はい?」

ガチャ

「今日日高退院したから退院祝いしたいから今晩家に来てくれないか?」

食パン君から来てくれないか?と言われて日高君が無事退院した事よりびっくりした

「わかったよ♪行かせてもらう」










「日高ナンパ野郎来るって」

日高‥?返事がなかった

部屋に入るとベッドの中にいた

「何してんだよ?」

日高は枕を抱きかかえていた

「先輩がこうして枕を俺と思って抱きしめてたのかな?とか思ったら嬉しくて」

「バカかお前っ!」

枕を取り上げようとしたら日高と目が合った

顔が赤い俺

日高の腕が伸びてくる

「‥んっ‥うっんっ」

甘い口づけをされ

「先輩‥ほしい」

え‥‥?今?

「ちょっとちょっと待て!!」

首に腕をまわされ引き寄せられ

「んっんうっんっううっんっ」

深い深い口づけに変わる

「んあっ!」

いきなり服の中に手を入れられ乳首を摘まれた

「先輩‥かわいいよ」

「やめっんあっんんうっんっやめろっんあっ」

服を捲り上げられ胸を吸ってくる

俺それ弱いんだってっ

「日高っ日高っんんうっんっやめっんあっ!」

右胸を吸いながら左胸は指でクリクリしてくる

「あっあっんっんあっんんうっんっ日高っ」

先輩‥感じてる

カリッ♪

「痛っんんうっんっ噛むなっあっあっんっ」

ペロペロ♪

「やっそれ‥ヤダッんんうっんっあっあっんっっひぃあんっ」

先輩のアソコビンビンに起ち始めてる

愛撫しながらズボン越しからスリスリ撫でてあげた


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