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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第23章 2人って‥

キーンコーン♪カーンコーン♪
キーンコーン♪カーンコーン♪

「鮫島~?お前にお客さん来てるぞ?」

「客?誰だよ?なっちゃん一緒に行こうぜ♪」

「もっ離せよ」

嫌がる俺の肩を組みながら教室の扉を開ける鮫島

「あ♪先輩♪‥その人は‥」

「河辺?あっこの人は相川つって日高君の恋人」

恋人‥?

俺好きな人いるから
俺の日高に‥

あーそうゆう事で俺この人に殴られた訳ね‥

「河辺なんか用?」

「あっ一緒に学食行きませんか?」

何でコイツとなんかとっ

「俺はっ」

「いいよ」

え‥?

「おい!!鮫島何考えて」

黒髪の河辺って奴を見ると恥ずかしそうに顔を赤くしていた

すると鮫島が俺から離れて河辺の顎を持ち上げ

「んうっんっはっんうううんっ!」

ディッディープキス!?

「おい!!ここ教室の『なっちゃんコイツ可愛がってやってよ』」

河辺は赤く染めた顔をして俯いていた

《コイツ可愛がってやってよ》


「‥‥‥‥」

バンッ!!
きつく扉を閉めてしまった

キーンコーン♪カーンコーン♪
キーンコーン♪カーンコーン♪

どうゆうつもりだ鮫島の野郎?!

つか帰って来ねー‥
どこ行ったんだよ‥




「んあっ先輩っヤダ!」

俺は教室から少し離れたトイレの個室に河辺を連れて来ていた

「こんな場所で興奮って(笑)お前ってマゾ?」

「嫌っ言わないで‥んあっ」

河辺の一番弱いフェラをしてやってるとこ

ぎゅっと俺の頭掴む河辺

「掴むな!セットが乱れるだろ」

すると河辺の奴俺の頭から手を離した

「お前は俺の命令には絶対だからな(笑)」

ジュルジュル
ぴちゃぴちゃ

「はあんっ先輩っヤダあああんっ」

鮫島先輩にはビデオテープがある
俺はただ仲良くなりたかっただけなのに従うしかなかった

「もっと鳴けよ」

「やっん無理っ聞こえちゃうっあああんっ」

少し離れたと言っても3年は皆このトイレを使っていた

「聞こえるからいいんだろ?お前のココカチカチじゃねーか(笑)」
ジュルジュル
ジュルジュル

「あああんっんあっやめっんうっんっ」

ジュルジュル

『あー俺漏れそう』

誰か入ってきた

ジュルジュル
ジュルジュル

「‥んあっ!?‥ッ‥ウッ‥ッ‥」

「聞かせてやれよ河辺」



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