無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢うるさいなっ！もうわかっただろっ？離せ‥っよ！｣

わかっただろってちゃんと聞きたい

｢わからない。｣

ｺｲﾂはっ

｢だから！｣

｢だから？｣

日高と目が合う

｢だから‥｣

ずっと俺を見つめる日高

｢だから‥俺は‥｣

もう泣きそうだった
恥ずかしくて
付き合えないって言った翌日に誤解だと知らされて

｢だから‥俺は‥何？｣

ほっぺたに添えられたままの日高の手

熱い‥


｢‥‥‥好き‥だよ｣

カーと赤くなる俺の顔


｢先輩‥っ｣

ぎゅっと抱きしめられると安心してしまう俺がいる

｢わかったから離せって！しつこいぞっお前｣

先輩が帰ってきた

俺は嬉しくて嬉しくて

｢うわっ!?急に引っ張んな！｣









｢ここは‥‥｣

｢loveﾎﾃﾙだけど？先輩入ろう♪｣

ちょっと待てっ
入ろうったって朝っぱらから無理っ

ガチャッ

｢さぁ♪先輩入って｣
｢‥‥‥‥｣

ドン♪

｢うわっ!?押すなっ｣

ガチャッ♪

閉められてしまった扉

｢先輩‥｣

｢嫌‥だ‥来るなっ｣

loveﾎﾃﾙの部屋の扉の前で熱い口づけをされる

｢んううっ日高っやめっんう｣

先輩が好きだと言ってくれた早く深く交わりたくて愛を確かめたくて先輩をloveﾎﾃﾙに連れ出した

｢先輩‥堅くなってる｣

俺の前を触る日高

｢嫌だっやめっ日高っ！うんううっ｣

日高がしゃがみこんだ

｢何すんだっ!?｣

ズボンのチャックを下げる音がする

｢お前っやめろって待て!｣

｢嫌だっ｣

上目遣いでそう言うと口に含んだ日高

｢はあんっ！日高っやめっんううっあああっんあっ｣

ジュルジュル
ジュルジュル
ジュルジュル

｢あああっんあっ日高っやめっあああっあっ無理っだからっ｣

ジュルジュル
ジュルジュル
チューッ!

｢ひぃあっ!やめっそれﾔﾀﾞッあああっんあっはあんっ｣

チューッ
チューッ
ジュルジュル

舌先を使って先端をつつきながら強く吸っては捻るように舐める日高

｢日高っあああっんあっﾔﾀﾞッんううっあああっあっ｣

ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ脈打つのが自分でわかる

｢もっやめっあああっんあっﾔﾀﾞッんううっあああっうああっ｣

先輩‥すごい反応してくれている

先輩‥もっと感じて