無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢どうしてほしい？｣

｢ひっだか‥｣

唾液で濡れたやらしく光り輝く唇が俺の名前を呼ぶ

舌先で唇舐めて吸い取ってあげた

先輩の腕が俺の首にまわる

｢なに？｣

キツく結ばれた一文字の唇

指で唇をなぞったら少し開いた先輩の唇

抵抗を見せない先輩の歯並びを唇なぞった指でなぞっていく

｢あふっ日高っ｣

｢どうしてほしい？｣

俺の顔横で腕突っ立っててじっと俺を見つめながら歯並びなぞる日高

蛍光灯の光りを背中に浴びた日高の薄暗いなまめかしい雄の顔

ヤケに艶っぽくて日高が色っぽく見えて男らしくって

見つめられたら恥ずかしいっ

｢先輩‥どうしてほしいの？｣

｢ひっ日高っ俺っ‥｣

｢ん？なーに？先輩｣

またキスされて舌が口の中に入ってくる
絡まる舌と舌

日高の唾液が俺の口の中に移されてねっとり絡み合う俺の唾液と日高の唾液

首にまわった先輩の腕が俺の背中に移り引っ掻こうとする

｢ちょっと待って俺も脱ぐから｣

俺の上に馬乗りになった日高がバッと上の服を全部脱いだ

｢これで好きなだけ引っ掻いていいよ｣

日高の盛り上がった男らしさを感じる肩の筋肉

引き締まった胸

日高の腕を触った俺

好きにしていいと言われた

｢ﾊﾞｯバカだろっお前っ｣

そう言いながらも腕を掴んだ手から俺を求めているのが伝わる

｢先輩‥｣

ﾁｭｯ‥

ﾁｭｯ‥

ﾁｭｯﾊﾟ‥

｢ぁっんあっはぁあ｣

ぎゅっと掴まれた俺の腕

唇

首筋

胸

へと移っていく日高の口づけ

｢先輩また胸だけでイケそう？見たいなぁ胸だけでイク先輩｣

何言ってんのｺｲﾂっ

｢嫌っやめっああんっ日高っ嫌だっああっそれﾀﾞﾒっだからっ｣

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ吸いつく音
左は指の腹で転がされてつままれて右は舌先で舐めては吸ってを繰り返される

｢ああんっ日高っんくぁうっんんあ！｣

ビクビクしなる先輩の身体

ペロペロ
ﾁｭｯﾊﾟ ﾁｭｯﾊﾟ ﾁｭ～ｯ

｢ああんっ!ああはっみっ右ばっか吸うなっんくぁうっんんあっ｣

｢じゃ‥左もしてあげる‥は～ぅん♪｣

ﾁｭｯﾊﾟ‥ﾁｭｯﾊﾟ‥ﾁｭｯﾊﾟペロペロ ﾁｭｯﾊﾟ‥

｢ああぁうっ嫌っはぁんあっﾀﾞﾒっああん｣

丹念に丹念になぶってあげた先輩のかわいい乳首

先輩が俺の頭鷲掴みにした

｢もうっもうっ入れっんっくっ｣

｢入れ？なーに？｣