
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第39章 ‥‥‥。
白先輩が楕円形のベッドで眠る中
俺は先輩をベッドに寝かせてタバコを吸いにキッチンに戻ろうとすると
「ひらか~ぁおいでよぉ♪」
おいでよって先輩?
ボフボフ布団叩いて俺を誘う
「早く~ぅ」
先輩が布団を捲った
「本当にいいの?」
「う~ん?早く‥俺‥む‥い‥」
そんな先輩と一緒に入ったベッド
「橘さんそろそろ失礼します」
「もうそんな時間ですか?あっじゃプリンを」
その時聞こえてきた甘い声
《アッ‥ンッ‥アッ》
「‥‥‥‥」
《ヤッ‥ンッンッ‥アッ》
「‥‥‥‥」
こっちの部屋は静まり返っていて丸聞こえだった
「すみません小野寺さん‥その‥」
来客がいる時にするなっ
「私は別に‥」
別にって小野寺さんは何とも思っていないのか?
《アッ‥ヤダ‥ダメッ‥ソコ‥アッ‥》
「‥‥‥‥」
「‥‥‥‥」
気まずい俺
《アッアッンン!ヒダッ‥》
《ギシッ‥ギシギシッ‥》
激しさを増したベッドのスプリング音まで鮮明に聞こえてくる
「小野寺さん‥」
俺は小野寺さんの腕に手を伸ばした
「何ですか?橘さん?」
生々しい喘ぎ声が聞こえてくる
「あのっ‥その‥」
「橘さん?」
何で小野寺さんの腕を掴んだのか自分でもわからなかった
‥‥‥‥。
「‥眠れませんか?」
この状況で眠れる訳がない‥か‥
「私は別にっ‥そんなつもりじゃ‥」
そう言いながらも掴んだ小野寺さんの男を感じる逞しい腕
手のひらから伝わる熱い熱
思い出してしまうあの時抱きしめられた感触
「じゃ‥どうゆうつもりですか?」
どうゆうつもりって言われても‥
隣からは激しく求め合うベッドの軋む音と甘い声が鳴り止まない
「小野寺さん‥」
「はい」
目が合った時俺の胸が高鳴った
ドキンッ!
静まり返った部屋の中
《アッハアア‥激シッ‥アンッ》
《ギシギシッ‥ギシギシッ‥》
どうしろって言うんだ!
この状況っ
「橘さん?」
「え?」
小野寺さんの目線の先には掴んだ俺の手
「あっすみません!ついっ」
ついって何だよっ
何焦っているんだ俺はっ
クス‥
「えっ‥」
小野寺さんが髪をかき上げた
「かわいい人ですね橘さんは」
かわいい?
俺がかわいい?
「それってどうゆう‥」
俺は先輩をベッドに寝かせてタバコを吸いにキッチンに戻ろうとすると
「ひらか~ぁおいでよぉ♪」
おいでよって先輩?
ボフボフ布団叩いて俺を誘う
「早く~ぅ」
先輩が布団を捲った
「本当にいいの?」
「う~ん?早く‥俺‥む‥い‥」
そんな先輩と一緒に入ったベッド
「橘さんそろそろ失礼します」
「もうそんな時間ですか?あっじゃプリンを」
その時聞こえてきた甘い声
《アッ‥ンッ‥アッ》
「‥‥‥‥」
《ヤッ‥ンッンッ‥アッ》
「‥‥‥‥」
こっちの部屋は静まり返っていて丸聞こえだった
「すみません小野寺さん‥その‥」
来客がいる時にするなっ
「私は別に‥」
別にって小野寺さんは何とも思っていないのか?
《アッ‥ヤダ‥ダメッ‥ソコ‥アッ‥》
「‥‥‥‥」
「‥‥‥‥」
気まずい俺
《アッアッンン!ヒダッ‥》
《ギシッ‥ギシギシッ‥》
激しさを増したベッドのスプリング音まで鮮明に聞こえてくる
「小野寺さん‥」
俺は小野寺さんの腕に手を伸ばした
「何ですか?橘さん?」
生々しい喘ぎ声が聞こえてくる
「あのっ‥その‥」
「橘さん?」
何で小野寺さんの腕を掴んだのか自分でもわからなかった
‥‥‥‥。
「‥眠れませんか?」
この状況で眠れる訳がない‥か‥
「私は別にっ‥そんなつもりじゃ‥」
そう言いながらも掴んだ小野寺さんの男を感じる逞しい腕
手のひらから伝わる熱い熱
思い出してしまうあの時抱きしめられた感触
「じゃ‥どうゆうつもりですか?」
どうゆうつもりって言われても‥
隣からは激しく求め合うベッドの軋む音と甘い声が鳴り止まない
「小野寺さん‥」
「はい」
目が合った時俺の胸が高鳴った
ドキンッ!
静まり返った部屋の中
《アッハアア‥激シッ‥アンッ》
《ギシギシッ‥ギシギシッ‥》
どうしろって言うんだ!
この状況っ
「橘さん?」
「え?」
小野寺さんの目線の先には掴んだ俺の手
「あっすみません!ついっ」
ついって何だよっ
何焦っているんだ俺はっ
クス‥
「えっ‥」
小野寺さんが髪をかき上げた
「かわいい人ですね橘さんは」
かわいい?
俺がかわいい?
「それってどうゆう‥」
