運命の誘惑
第16章 微動
――――――・・・・
「ちょ、ちょっと愛結呑み過ぎ‥「いーのっ!!呑むんだからさっさと缶開けろ!!好美ぃ~!!」
「‥‥‥はい。」
「元ぇ~。ほらビール!!」
「‥‥‥すみません」
もう、何本目だろうか。
元ちゃんが買って来てくれた色んな種類のお酒を片っ端から飲み干す私。
どれだけ呑んでも呑んでも、ふとした瞬間に思い出す、
岡田。‥と、彼女の2ショット。
そして私の心はモヤモヤ。
それを払拭したくて、あまりお酒強くないのに手当たり次第呑んで
「好美ぃ~めちゃくちゃフワフワしてるぅぅ~♪♪」
「うん。それ、酔ってるからね?酔っ払いだからね?」
「あははは~♪♪」
「「‥‥‥‥ハァ」」
THE 酔っ払い。
「ちょ、ちょっと愛結呑み過ぎ‥「いーのっ!!呑むんだからさっさと缶開けろ!!好美ぃ~!!」
「‥‥‥はい。」
「元ぇ~。ほらビール!!」
「‥‥‥すみません」
もう、何本目だろうか。
元ちゃんが買って来てくれた色んな種類のお酒を片っ端から飲み干す私。
どれだけ呑んでも呑んでも、ふとした瞬間に思い出す、
岡田。‥と、彼女の2ショット。
そして私の心はモヤモヤ。
それを払拭したくて、あまりお酒強くないのに手当たり次第呑んで
「好美ぃ~めちゃくちゃフワフワしてるぅぅ~♪♪」
「うん。それ、酔ってるからね?酔っ払いだからね?」
「あははは~♪♪」
「「‥‥‥‥ハァ」」
THE 酔っ払い。