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運命の誘惑

第35章 ti sto per sempre vicino

「ちょっとあんたねー‥・・」


なんて好美は元ちゃんに呆れ怒ってたけど




「俺と好美の初めての共同作業だな♪」


「~~~~っ」




元マジックにまんまと引っ掛かった好美はまんざらでもない風に変化。




「「‥‥流石だなぁ」」




岡田と私はしみじみ元ちゃんに感心。



だけど、私も2人が適任かなーなんて思ったからちょっぴり嬉しかったりもした。



元ちゃんと好美は選手宣誓という大役。


岡田は応援団長。

何でも長ランを来て応援団長をどうしてもやりたかったらしくて実行委員を立候補したんだと…。

岡田らしくて何だか笑えた。



みんなそれぞれ『大役』を決めた。





そして、私は‥‥‥・







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