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運命の誘惑

第37章 大切な彼

あ、迎えに来てくれるんだ。

駅で待ち合わせかと思ってたからちょっとビックリ。



私は岡田に



【了解!気を付けて来てね】



返信。



【はいよー♪】



岡田からの返信を見て携帯をベッドの上にポ~ンと放り投げてリビングへ。




「お姉ちゃんお腹空いた~!!」

「うわっ!珍しく朝早っ!!」




恭に逢いに行く準備を始めた。








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