狂愛彼氏。
第5章 番外編 2人の甘々温泉旅行
目的地まで小1時間。
俺は小腹が空いて、
はるを起こし
近くにあったサービスエリアに
入った。
フードコートに行くと
人で溢れ返っていた。
「俺、アイス食おうかなあっ!」
「あたしは‥
ソーセージにしよーっと!
なんか名産らしいしっ!」
そ、そ、そ、ソーセージ!?
俺がまた軽く半勃ちで
放心状態になっている間に
はるは
バニラアイスとソーセージを
持って戻ってきた。
「健哉?
早くしないと溶けるよ?」
俺ははるのせいで
もうビンビンに固まってますw
はるはアイスを俺の前に置き
大きなぶっといソーセージに
かぶりついた。