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厨二病男子の痛い話。

第9章 ホモに告白された話


3回目はほとんどネタwww

友達の紹介で知り合った、結城。


腐男子で、たぶん僕よりもオタクです。


いやもう唐突だった。

しかも最近の話。


line交換してすぐに電話で、


「俺お前の事好きだわ!!」


「えっ」


「いやマジで!!女装とか似合いそう!!メイド服着てくんない!?」


「全力で嫌だ……」


「じゃあ女声で『お帰りなさいませご主人様♪』ってやって!!」


「お帰りなさいませご主人様(女声)」


「えっ!?マジで今のお前が喋ったの!?」


「お、おん」


「両声類だとか聞いてない!すげー!モロ女だ!」


「練習したからな、両声類」


「やっばー!マジ好きだわお前」


「ありがとうございます受け流させて頂きます」


「好きなのはマジだから!」



未だにlineきます。

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