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従わない奴隷

第7章 30代、レイコ


とりあえず
ソファーを見つけて座ると

レイコは
奥の寝室のような
部屋に消えてって

しばらくすると
シルクみたいな
バスローブを着て
もどってきた



やる気は
あるみたいだ



「ねぇ、疲れたわ

マッサージして頂戴」




「は?マッサージ?」




「そう、疲れちゃったのよ

あっちのベットで
マッサージして」



そう言って
またレイコは
奥の部屋に消えていった


袋をかき分けながら
奥の部屋まで行くと


大きなベットに
レイコは
うつ伏せで寝ていた




「なんだよ

セックスしようって
言えねーから
マッサージとか
言ってんのか?


レイコ」





「やめて・・・呼び捨て」





「なんでだよ

ベットは
やっぱ
呼び捨てがよくね?」



俺は
ゆっくりと
ベットに上がって

滑るような生地の
バスローブの上から

下着の凹凸一本見えない
レイコの尻を
ゆっくりと
なでた



高級な生地のせいか
たまんねー感食


なんだか
俺は
夢中になって
尻をなでまくった



「ちょっと、やめて」



「なんでだよ」



「マッサージしてって
言ったじゃない」




「してんじゃん」




「足が疲れてるの
足、揉んで頂戴」





「いいぜ、指でも
舐めてやろーか?


レイコ」





「やめてよっ!!」




「な、なんだよ」




うつ伏せになっていた
レイコは

俺がレイコと名前を呼ぶと
急にカラダを起こして
大声を出した






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