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従わない奴隷

第3章 40代、アサミ

「い~のかぁ~~~?

やっちまうぞ~~!!」




「・・・・」




「やらしいな~

オメェのママはよ~

フェラしただけで
濡れ濡れだぞおい

淫乱かぁ?」




「・・・・」





「すっげ、ビショビショ
俺の吸い込まれんじゃね?

わっ・・も、入りそ~~」





「違うっ!!

ママは淫乱なんかじゃない!
どけ!
やめろ!

ママに触るな!!!」




ふ~・・

やっときたか



階段で
覗き見ていた息子が
やっと
リビングまで下りてきて

俺を

軽く突き飛ばした




「入れたいの、オメェだろ?」




「そ、そんな・・」




「アサミが入れて欲しいの
俺じゃなくて

コイツだろ?」




「ライキさん・・・」



アサミは
急いで
ワンピースを
前で合わせて
カラダを隠し

床にしゃがみこんだ




「なんでだ?

なんで俺を呼んだ?」




もうやる気がなくなった
モノをしまって

ベルトを締めながら
俺は
アサミに話しかけた

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