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従わない奴隷

第3章 40代、アサミ

「す、すみません・・

ほんとに・・
すみません・・」




「いいから

なんでか教えてくれよ

てかさ
息子が聞きたいんじゃ
ねぇの?

まさか
3Pしたかった訳じゃ
ねぇだろ?」




「は、はい・・・」





それから
アサミは
俺を呼んだ理由を
話し始めた



アサミ親子は
お互い

一線を越えてしまいそうな
状態まで
来ていたそうだ



でも

アサミが
ブレーキをかけていた


親子だからだ


そして息子を
嫌いだと
突きはなした



それでも
諦めない息子に


淫乱で
浮気をする
自分を見せて
嫌いになってもらおうとした



だから


息子がいるときに

俺を呼んだんだ





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