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従わない奴隷

第1章 30代、マリ

少し
ためらっていると

マリは
口を開いた



「いれて・・・

入れて下さい」




「はぁ?」




「すぐ、入れて!」




「まだ、何もしてねぇぞ?」




「いいから・・

いいから!」




「え?何?
お前、風呂で
濡らしてきたの?」



とか言ってみると

マリは
顔を真っ赤にして
目をそらした




「ぬ・・ぬれてなんか

濡れてなんかないから


だから

早くっ

早く入れて



おねがい・・



濡れてないから
痛いでしょ?


そうでしょ?




痛くして



痛く・・・



痛くして
血が出るほど

痛くしてよ!



もう


セックスしたいなんて



思いたくないのよっ」








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