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猫科男子との生活 。

第4章 猫にもいろんなタイプがあるのです。




漣「おはよ、夢斗くん。」



起き抜けの挨拶を交わす。


ま、まぁ、見事に無視られたのだがww



有彩ちゃんがびっくりしたように私と夢斗くんを交互に見つめる





そう、ものすごく睨まれてます。



でも、気圧はされない





だってこれ―…




「「あんた誰」」




見事に思っている言葉と同じだった。




最初は琉月もこんな感じだったのだから





有彩ちゃんは「名前も知らないの?!!!!」と騒ぎ立てていたが…




なんだ、後ろのコイツも猫なのか






だが、琉月とはまたタイプの違う猫



興味が出るのだ、猫好きなのだから






そう思ってると教授が入ってきた






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