猫科男子との生活 。
第7章 気まぐれな猫だって、不安になるんです
*
…あ、琉月の今日の予定聞いてなかった、ヤバい。
講義、午後からかなぁ、午前から?
起こしたほうがいいのかしら、なんてオカンな気持になる←
すると…
琉月「おはよ」
まさかまさかまさか。
あれだけ朝の弱い琉月が…!!
そして、いつもとは違う気まぐれ猫
琉月「…あんだけ強く抱きしめたのに居なくなってたから…
もうすこし、ね」
首にギュッと抱きつき腕を絡ませる
琉月「…幸せ」
なんてボソッとつぶやくから
飼い主はやめられないんです。
…あ、琉月の今日の予定聞いてなかった、ヤバい。
講義、午後からかなぁ、午前から?
起こしたほうがいいのかしら、なんてオカンな気持になる←
すると…
琉月「おはよ」
まさかまさかまさか。
あれだけ朝の弱い琉月が…!!
そして、いつもとは違う気まぐれ猫
琉月「…あんだけ強く抱きしめたのに居なくなってたから…
もうすこし、ね」
首にギュッと抱きつき腕を絡ませる
琉月「…幸せ」
なんてボソッとつぶやくから
飼い主はやめられないんです。