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猫科男子との生活 。

第11章 A,2匹同時は至難の業ですが…




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ふぅ…、彩、は良好かな?




8時、そろそろ起こしていい時間帯かな?




ドアを開けた瞬、間



固まった




引き締まった体、いるのは…




上半身裸の琉月




琉月「…ん? あ、おはよ…」





琉月「なんか起きちゃった」




ニコッと笑うのだが、気になるのは




裸。




漣「ギャァァァァァァ」





琉月「…?!ちょっ、夢斗くん起きちゃったじゃん!!」



夢斗「…ん?」






漣「あっ、あぁ、すみません…?」





琉月「あ、夢斗くん いつ荷物持ってくるの?」




夢斗「あ、きょ、今日とってきます!!」





琉月「それじゃ、服ないでしょ」





あ、なるほど。



気づかなかったことだ。





琉月「俺の貸してあげる」





メガネをかけてる為、判断が鈍っていない

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