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猫科男子との生活 。

第11章 A,2匹同時は至難の業ですが…






琉月「今日から俺だけの漣じゃなくなったとしても、俺は連だけの俺だから」






朝になってもこの言葉をリピートしてにやけt((



左に顔を回すといつもの寝顔で寝ている琉月

そして、右を見るとイーレギュラーである、夢斗


こうしてみるとそっくりだな、おい。


長い睫毛、白い肌



−−−…負けた(切実






そして、右にいる夢斗の髪を上にあげ手をくっつける


二つのベッドをくっつけて寝ているため、案外近いものだ




夢斗「ん−−…?…おは、よ…」



えっ!!?
驚いた…、夢斗は強いのか…?


朝がね、朝が。




漣「ううん、起こし、ちゃった」



夢斗「…ううん、でも、まだ眠いから寝るね…」



と、もぞもぞとベッドに潜り込む





…さてと、料理でも作るか。←

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