
猫科男子との生活 。
第3章 外では外の顔があります、ギャップに気をつけてください。
*
やっと出られた、遅刻セーフ。
《お前電話切るなよww》
琉月「ご、ごめんなさい!! 状況が…」
《そうなのw? ま、電話しなくても良かったんだけどw》
琉月「じゃ、なんで電話するのーww」
《ちょっとした悪戯心★》
琉月「もう… 」
彼はというと先ほどの命の恩人…ゴホン。
お友達である 涙(るい)くんと電話中だ。
漣「電話切っちゃダメでしょw」
琉月「だって…、タイミング悪かったもん」
漣「出ようと思えば出れたでしょ?」
琉月「無理ー。 俺、あの時出れって言われても無理。」
…サラッと何をいうんだコイツ。
琉月は今、眼鏡をかけてる。
眼鏡をかけている琉月はまるで別人なのだ、あんな甘いセリフを吐くような性格ではない
女子の的でもあるのだが…
同じ大学ではあるのだが文科は違う。
琉月は理系なので女子が少ないし…
イケメンメガネくんの彼女でもあるのだ、仮にだが←
こんなことに嫉妬してては務まらない
琉月「あんま、男と話してたらダメだからね」
漣「…貴方の彼女は心配されるほどモテないからね」
本当の事なのだ
そういうと彼は飽きれた顔をしてこちらを見つめていたーーー…
やっと出られた、遅刻セーフ。
《お前電話切るなよww》
琉月「ご、ごめんなさい!! 状況が…」
《そうなのw? ま、電話しなくても良かったんだけどw》
琉月「じゃ、なんで電話するのーww」
《ちょっとした悪戯心★》
琉月「もう… 」
彼はというと先ほどの命の恩人…ゴホン。
お友達である 涙(るい)くんと電話中だ。
漣「電話切っちゃダメでしょw」
琉月「だって…、タイミング悪かったもん」
漣「出ようと思えば出れたでしょ?」
琉月「無理ー。 俺、あの時出れって言われても無理。」
…サラッと何をいうんだコイツ。
琉月は今、眼鏡をかけてる。
眼鏡をかけている琉月はまるで別人なのだ、あんな甘いセリフを吐くような性格ではない
女子の的でもあるのだが…
同じ大学ではあるのだが文科は違う。
琉月は理系なので女子が少ないし…
イケメンメガネくんの彼女でもあるのだ、仮にだが←
こんなことに嫉妬してては務まらない
琉月「あんま、男と話してたらダメだからね」
漣「…貴方の彼女は心配されるほどモテないからね」
本当の事なのだ
そういうと彼は飽きれた顔をしてこちらを見つめていたーーー…
