【夢小説】イケメン王宮 ユーリ
第1章 嫉妬
『ん……っ』
角度を変えて何度も繰り返されるキスに
私は呼吸がうまく出来ない。
『……っ…は…』
ユーリの唇が離れると同時に
大きく吐息をはくと
開いた唇の隙間から
ユーリの舌がするりと入ってきた。
『……っん…』
歯をなぞり、舌を絡め
私の口内を犯していく。
『んっ…あ…っ』
身体中に電気が走ったように
私の身体がビクビクと震える。
長いキスが終わると
ユーリはゆっくりと唇を離して
まるで味わい尽くしたかのように
濡れた自分の唇を舌でペロッと舐めた。
『……っ』
その姿に私は堪らなく恥ずかしくなり
右手の甲で自分の口元を覆う。
そんな私の姿にユーリはくすっと笑うと
甘い声で私に囁いた。
「気持ち良かった?月花様」
ユーリの囁きに
私の全身が熱を帯びて熱くなる。
『ユーリ…恥ずか…しい…よ…』
私は少し震えた声でユーリへ告げた。
「…ごめんね、月花様。
でも…もっともっとキスしたい。
ダメ?」
口元に笑みを浮かべ微笑むユーリに
私は何も言えなくなってしまう。
「いいよね?月花様」
『……っ///』
私の返事を待たずに
ユーリは私の首筋からそっと指を伝い
少しはだけた胸元まで下ろしていった。
そして私の胸元に唇を寄せると
甘く噛むように唇を這わせた。
『…ぁ……っ』
繰り返し胸元を吸われ
ピリッとした甘い痛みを感じながら
私はユーリの腕を強く握りしめた。
角度を変えて何度も繰り返されるキスに
私は呼吸がうまく出来ない。
『……っ…は…』
ユーリの唇が離れると同時に
大きく吐息をはくと
開いた唇の隙間から
ユーリの舌がするりと入ってきた。
『……っん…』
歯をなぞり、舌を絡め
私の口内を犯していく。
『んっ…あ…っ』
身体中に電気が走ったように
私の身体がビクビクと震える。
長いキスが終わると
ユーリはゆっくりと唇を離して
まるで味わい尽くしたかのように
濡れた自分の唇を舌でペロッと舐めた。
『……っ』
その姿に私は堪らなく恥ずかしくなり
右手の甲で自分の口元を覆う。
そんな私の姿にユーリはくすっと笑うと
甘い声で私に囁いた。
「気持ち良かった?月花様」
ユーリの囁きに
私の全身が熱を帯びて熱くなる。
『ユーリ…恥ずか…しい…よ…』
私は少し震えた声でユーリへ告げた。
「…ごめんね、月花様。
でも…もっともっとキスしたい。
ダメ?」
口元に笑みを浮かべ微笑むユーリに
私は何も言えなくなってしまう。
「いいよね?月花様」
『……っ///』
私の返事を待たずに
ユーリは私の首筋からそっと指を伝い
少しはだけた胸元まで下ろしていった。
そして私の胸元に唇を寄せると
甘く噛むように唇を這わせた。
『…ぁ……っ』
繰り返し胸元を吸われ
ピリッとした甘い痛みを感じながら
私はユーリの腕を強く握りしめた。