ツインズ・ラブ
第12章 解決策と対応(Side葉月)
「その際、不必要な人が当選することがないように、福引という形ではなくて、抽選という形をとるんだ」
当選者は各賞品1名のみ。
イベントで抽選会をすれば、結構盛り上がりそうだ。
「イベント内で抽選会を行えば盛り上がるだろうし・・・」
司の目が大きく開かれる。
葉月、すっごい・・・。
と目で褒められている感じがして、かなり嬉しくなる。
「福引補助券3枚と交換に投票用紙を1枚引き替える形式にして、それぞれ応募したい賞品に応募できるように、応募箱を賞品数準備すれば、問題なく、施行できると思うんだけどどうかな」
「とても良い案だと思うよ。みんなはどうかな」
満面の笑顔で司が皆に問う。
反対意見はでなかった。
「問題は、その賞品をそれぞれ何にするかだ。1人1人が他の賞品と重ならないように全体的なバランスを考えて調整する必要がある」
「葉月、やってくれないかな」
司に頼まれたら、断れない。
それにこれを提案したのは、他でもない、俺だ。
「わかった、やるよ」
当選者は各賞品1名のみ。
イベントで抽選会をすれば、結構盛り上がりそうだ。
「イベント内で抽選会を行えば盛り上がるだろうし・・・」
司の目が大きく開かれる。
葉月、すっごい・・・。
と目で褒められている感じがして、かなり嬉しくなる。
「福引補助券3枚と交換に投票用紙を1枚引き替える形式にして、それぞれ応募したい賞品に応募できるように、応募箱を賞品数準備すれば、問題なく、施行できると思うんだけどどうかな」
「とても良い案だと思うよ。みんなはどうかな」
満面の笑顔で司が皆に問う。
反対意見はでなかった。
「問題は、その賞品をそれぞれ何にするかだ。1人1人が他の賞品と重ならないように全体的なバランスを考えて調整する必要がある」
「葉月、やってくれないかな」
司に頼まれたら、断れない。
それにこれを提案したのは、他でもない、俺だ。
「わかった、やるよ」