ツインズ・ラブ
第16章 未知の世界(Side 司)
しかも、裸だし!
恥ずかしすぎて、僕は葉月の膝上で膝を抱えるような形でまるくなった。
そのときの僕は、ちょうど、お尻が葉月に無防備に向けられる形になっていることに気がついていなかった。
「大変だったんだぞ。意識がない司をお姫様だっこして運んだんだから」
ベットからそのまま運んだの?
裸のまま?
「だから、司の身体は隅々まで見たよ」
隅々までって。
僕の断りもなく?
ますます顔を真っ赤にしてしまう僕を葉月は後ろから抱きしめる。
「でも、まだ処理してないんだ」
そう言われた瞬間、後ろの穴から何かが少し流れてきた。
その感覚に僕の身体はびくっと震えた。
「このままじゃあ、司が体調崩してしまうから、もう一度触ってもいい?」
甘く囁かれる。
手が僕のお尻をなでている。
「じ・・・、自分でする・・・」
葉月にしてもらうなんて、恥ずかしすぎる。
絶対にいやっつ!
恥ずかしすぎて、僕は葉月の膝上で膝を抱えるような形でまるくなった。
そのときの僕は、ちょうど、お尻が葉月に無防備に向けられる形になっていることに気がついていなかった。
「大変だったんだぞ。意識がない司をお姫様だっこして運んだんだから」
ベットからそのまま運んだの?
裸のまま?
「だから、司の身体は隅々まで見たよ」
隅々までって。
僕の断りもなく?
ますます顔を真っ赤にしてしまう僕を葉月は後ろから抱きしめる。
「でも、まだ処理してないんだ」
そう言われた瞬間、後ろの穴から何かが少し流れてきた。
その感覚に僕の身体はびくっと震えた。
「このままじゃあ、司が体調崩してしまうから、もう一度触ってもいい?」
甘く囁かれる。
手が僕のお尻をなでている。
「じ・・・、自分でする・・・」
葉月にしてもらうなんて、恥ずかしすぎる。
絶対にいやっつ!