ツインズ・ラブ
第21章 甘い夜(Side 葉月)
「どうしたの?」
「いや、新婚みたいだなと思って」
「何言ってるんだよ」
真っ赤になっている司を見るのも可愛い。
「新婚らしく、一緒にお風呂入りませんか?奥さん」
冗談めいて言ってみる。
「馬鹿なこといってないで、早くお風呂入ってこい」
真っ赤になった司から、着替えを顔面に投げつけられた。上手くそれをガードすると、多分司が拗ねるので、わざと顔に当てる。
「いたっ」
大げさにいって、うずくまる。
「ごめん。葉月なら上手くよけると思って」
無防備に近づいた司を抱き寄せた。そのまま、唇に軽く触れるだけのキスをする。
「今夜の約束、忘れてないよね」
思う存分、抱かせろよ。
案にそういうと、真っ赤になった司は小さな声でつぶやく。
「うん・・・」
その仕草だけでも十分興奮したが、その後の言葉に一気に俺のバロメーターは加速した。
「いや、新婚みたいだなと思って」
「何言ってるんだよ」
真っ赤になっている司を見るのも可愛い。
「新婚らしく、一緒にお風呂入りませんか?奥さん」
冗談めいて言ってみる。
「馬鹿なこといってないで、早くお風呂入ってこい」
真っ赤になった司から、着替えを顔面に投げつけられた。上手くそれをガードすると、多分司が拗ねるので、わざと顔に当てる。
「いたっ」
大げさにいって、うずくまる。
「ごめん。葉月なら上手くよけると思って」
無防備に近づいた司を抱き寄せた。そのまま、唇に軽く触れるだけのキスをする。
「今夜の約束、忘れてないよね」
思う存分、抱かせろよ。
案にそういうと、真っ赤になった司は小さな声でつぶやく。
「うん・・・」
その仕草だけでも十分興奮したが、その後の言葉に一気に俺のバロメーターは加速した。