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あなたの執事

第19章 エドワード

シャンパンを持っているのは、濃いブルーの瞳でさらさらなブラウンの髪、とても整った顔の紳士


ニコッと笑顔でどうぞとシャンパンを渡す


ゆい「…あ、ありがとうございます」


紳士「私は、エドワード・シュバルツと申します。」

シュバルツ…?!
シュバルツってあの財閥の…!!!?




ゆい「あたしは、水流園ゆいと申します」


エド「あぁ、水流園様のお嬢様でしたか!ゆいさんとお呼びしても宜しいですか?私のことは、エドとお呼びください」


ニコッと笑顔でゆいをみつめる

ゆい「ぁ、はい…!」


綺麗な顔過ぎて緊張する…!


エド「よければあちらでお話しませんか?」


ゆいの腰に手を回し、バルコニーに誘導する

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