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あなたの執事

第20章 龍との夜

ゆいはシャワーを浴び、ベッドに転がる


屋敷に着いてからもシンは目を合わせてくれなかった…

どうしよう…





…コンコン


ゆい「…はい」


扉が開くと龍が入ってきた



ゆい「…ぁ…龍…」

どうしよう、目が合わせらんない


〜♪♪♪


携帯が鳴る


ゆい「…メールだ」


画面をみると、エドからのメールが届いていた


『ゆいさん
今夜はお会い出来てとても嬉しかったです。

この半年間、お会いしたくてたまりませんでした。

その…お付き合いして頂けるなんて夢のようです。

早速ですが、次の日曜日に会いにいってもいいですか?


エドワード』

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