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ゆい「お待たせいたしました」


ダイニングに入るとエドが椅子に座って麗華と話していた


エド「ゆいさん！こんにちわ♪」

ガタっと立ち上がりニコニコとゆいを見つめる


ゆい「こんにちわ、お待たせして申し訳ありません」


エド「いえいえ！麗華さんとお話させて頂いていたので、お気になさらず」


麗華「ゆい、エドがこんなお洒落なケーキを持ってきてくださったのよ♪」


テーブルには、いかにも高そうで細かい細工が施されているケーキがズラッと並んでいた


ゆい「わぁっどれも綺麗ですね！食べるのがもったいないくらいです」