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あなたの執事

第33章 岩場

シン「じっとしててくださいね」


ゆい「…きゃあ!」


シンは言葉と同時にゆいを抱き上げパイプベットの上に運び寝かせた



ゆい「…え?どうしたの?シン…」


シン「さっき…岩場で何をしてたんです?」


ゆい「…っ! いや、えっと…」


やっぱり見られてた…


シン「私が最初、ゆい様を見た時も同じようにされてました…」


ゆい「!! やだっそれ以上言わないで…!!」


恥ずかしい…!
なんでそんなこと言うのー…


あたしはベッドから起きようとするが肩を押さえられ起き上がれない



ゆい「…シン…っ…んんっ」





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