テキストサイズ

あなたの執事

第41章 ロビンとミル

母「あ、ゆいは知らなかったわね!

ロビンとミルはこの屋敷の所有者のお孫さんなのよ。

とても良い老夫婦でね、いまは静かな町でのんびりと過ごされてるわ。」


父「つい最近、ロビンとミルが遊びにきてね。

2人共この屋敷が好きみたいだから好きなだけいてもらってるんだよ。」


ゆい「そうなんだ…」


ロビンを見るとにっこり笑ってあたしを見ている


ロビン「ゆい、これからよろしくね」


ミル「ゆい…もしゃもしゃ…ひぉよしくぅねー!」


ロビン「こら、ミル!口にモノ入ってるとき、話さない!」


ミル「ふぁ〜い!もぐもぐ…」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ