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あなたの執事

第41章 ロビンとミル

ふぅ〜お腹いっぱいっ

あたしは夕食後、お風呂に入り部屋のベッドに寝転んでいた


「…ゆい」


ゆい「…え?」

どこから声がするの…?


「ゆい、こっち…」


窓の方を見るとロビンがひょこっと顔を出している


ゆい「…ロビン!!!」


ロビン「シー!」


思わず大きい声を出しちゃった…

ゆい「ロビン…どうしてこんなところから?」

ロビン「ゆいともっと話したくて…。

部屋にいれてくれる?」


ゆい「…う、うん。どうぞ」


ロビンが窓から軽々と入ってくる






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