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あなたの執事

第47章 再会

ロビン「…セバス」


不機嫌そうな顔をしたロビンが扉から覗く


セバス「ロビン様起こしてしまいましたね。

申し訳ございません」


ロビンはセバスと一緒にいる龍とシンの顔をみる

麗華は既に部屋に入って休んでいた


ロビン「セバス、さっきの話、聞こえたんだけど客人に余計なことは言わないでもらえる?

勝手にプライベートのことを話すと怒るよ?」


セバス「ロビン様、大変申し訳ございません。

どうぞ、お休みくださいませ」


ロビンはパッと龍とシンを見て再び扉を閉めた

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