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あなたの執事

第55章 帰国

ロビン「……次は僕が日本まで会いにいく」


ゆい「………うん」


そういって、ロビンはあたしから離れた

ロビン「ゆいのこと好きになれてよかった!

繋がりは姉さんだけど、僕の中ではゆいは大好きな女の子だからね!」


少年っぽく笑う顔を見て、なんだかホッとした


ゆい「…ありがとっ」


ロビン「うん。じゃあゆい帰国の準備あるから僕はそろそろミルのところに戻るね」


部屋を出る前にあたしのほっぺにチュッと軽くキス


ゆい「……っ!///」


ロビン「挨拶のキスだよっ!じゃあね」


静かに扉が閉まった

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