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あなたの執事

第55章 帰国

もし、もし…シンと結婚することが出来たら…


窓の外を眺めているシンの横顔を見ると
本当に綺麗…


グリーンがかった瞳が光に照らされなんとも言えない色になってる


あの瞳に弱いんだよね
あの瞳に見つめられるともう目が離せない




ゆい「………シン」



あたしはシンの名前を呼んだ

その直後シンの頬にキスを落とした…



シン「……っ?!///」


シンは驚きの余り顔を真っ赤にしてあたしをみてる


シン「ゆ…ゆい様?!!/// ど、どうしたんですか?!」







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