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あなたの執事

第56章 日本

ゆい「シンってば、その笑顔…ずるい」


シン「…え?なんですか?ゆい様」


ゆい「な、なんでもないよ!」


ガバッと布団で顔を隠すと、シンの手が布団にかかりベットがきしむ



シン「…ゆい様…、なんて言ったんですか?」


すぐ耳元で囁かれる声


ゆい「な、なんでもないってば〜!」


シン「…言わないと…襲いますよ?」


えっ?!

シンが…襲う…?!!///



ゆい「…え、えええ?!///」


ガバッと布団をめくると

ふわっと唇に被さる柔らかいもの


ゆい「…っ///」


角度を変えて、深く…深く重なる唇


シン…っ

このキスに…と、とけちゃう…!





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