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ゆい「んん…シ…ン」


シン「…ゆい様…、この唇に触れているだけで…

時間が経つのも忘れてしまいます…」


…あたしも…

…時間…




時間……？！



ガバっと起きて、時計を見る


ゆい「…10時48分？！」


いけない！！
今日は大事な集会が12時からあるのに…！！！


ゆい「シン！大変！急いで支度をしないと…！！」


シンもハッと気付き、ゆいの服を一気に脱がし新しい服を用意した