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あなたの執事

第57章 友達

ゆい「…は、はい!」


突然でびっくりして急いで声の主の方をみると

そこには、あたしよりも背が少し小さくて
髪が長く目がクリクリのお人形さんのような女の子がいた


か、かわいい…///


「あ、えっと…その…」

女の子はもじもじしてこちらをチラっと見ては頬を紅くしている


ゆい「…あの…?」


「失礼致しました」


突然上の方から低い声が聞こえたかと思うと、
そこには長身でいかにも知的な雰囲気を醸し出してる執事服を着た男性がいた

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