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あなたの執事

第57章 友達

「私、こちらの、りのあお嬢様の執事をしております

櫻木と申します。

さ、りのあ様。ご挨拶を」


「あ…、花院りのあと申します…///」




ゆい「水流園ゆい…です」



シンも軽く一礼し、

シン「ゆい様の執事をしております、神城と申します」


いつまでも、恥ずかしそうにもじもじしている

りのあという女の子。

その隣では細い眼鏡をした櫻木さんが、ふぅと溜息をこぼしている









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