テキストサイズ

あなたの執事

第57章 友達

ゆい「でも、なんであたしと話したいって思ったの…?」


こんなにたくさん女の人いるのに、なんであたしだったんだろう?

目立つような格好でもないし、どちらかと言えば出来るだけ目立たないようにして隅っこにいたのに。



りのあは、あたしの質問に応えずらそうにしている


ゆい「…りのあ?」


ずっと黙っていたりのあも意を決してあたしの耳元で小声で話した


ストーリーメニュー

TOPTOPへ