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りのあ「あの…とても嬉しいです。

ゆい…とこんな風にお話も出来て！」


ゆい「あたしもだよー！

声かけてくれて本当にありがとう！

あたし…ずっと人と関わらない生き方してきたから友達っていなくって…」


友達がいないってことが…とても恥ずかしぃ


りのあ「じゃありのあが友達一番目だね！！

実は、りのあもずっと櫻木としかいてないから友達がいないの…」


しゅんとなるりのあ…

思わず手を握りしめると、りのあはびっくりしてあたしを見た


ゆい「お互い友達1番目だね！お揃いだね♪」


ニコッと笑うと、りのあが飛びついてきた


ゆい「わぁ！！」

りのあ「りのあすごい嬉しいよぉ〜！！

ゆい、ありがとぉ〜！！」


いつの間にか、りのあは自分のこと〝りのあ〝って呼んでる

甘えたさんなのかも…