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あなたの執事

第57章 友達

りのあ「…ゆいって…執事の神城さんのこと…

好きでしょ?」



…え!!!!


思わずビクッと体が反応してしまい、冷や汗が出る



ゆい「……ぇっと、その……なんで?」


りのあはゆいの表情を伺いながら話す


りのあ「この会場に入ってから、すごい目についたの。

ゆい達2人が出す独特の雰囲気。

…ゆいだけが神城さんのこと好きなんじゃなくて、神城さんもゆいのこと好きなんだなって見ててわかったの」



あたしの心臓が煩いくらいざわめく

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