あなたの執事
第60章 デートまでもう少し。
ー1時間後…
りのあ「あ!ゆいー!お待たせー♪」
声がした方を見ると、
りのあが元気に走ってきた
ゆい「りのあ!来てくれてありがとう!!」
りのあ「ううん!誘ってくれてありがとう〜♪
まさかゆいとショッピング出来るなんて思ってなかったよぉ〜♪
…今日のお目当ては、あれでしょ?!♪」
ゆい「…え??」
りのあ「神城さんとのデートの勝負服っ♪♪」
ゆい「そ、そんな!勝負服だなんて!///」
りのあ「いいじゃんいいじゃん♪
ついでに、セクシーな下着も買っちゃおーぅ♪」
ゆい「えー!!!///」
りのあ「大事な日なんだから、特別な日にしなきゃっ!
ねっ?♪」
ゆい「う、うん///」
その後あたし達は、りのあのオススメのお店を見て回った
普段あまり買い物に出ないあたしは、
りのあのオススメのお店が可愛いものばかりで
新鮮ですごい楽しい…!!
周りには同い年くらいの女の子や、
セクシーな下着ショップには、色気のあるお姉様達
りのあとこれも良い!あれも良いって言い合って
既に2時間が経っていた