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あなたの執事

第63章 段階

そっと腕を緩められて目と目が合う


シン「…ゆい」



シン……

優しい瞳…



お互い自然と目を瞑り、ついばむようなキスから深く絡ませ合うキスをした



途中息を吸うために口を開けるがなかなか思うように吸わせてもらえない



ゆい「んん…っ、シン…くるし…っ」


シン「…まだ離さない…」


ゆい「…んんっっ」




後頭部に手を添えられてガッチリ固定されさっきよりも深い絡みあいになる



くるし…いんだけど、気持ち良くて…

あたしもまだ離れたくなぃ…



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