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シンっシン…


嬉しい…


ぎゅぅっと抱きついていると

ゆっくり頭を撫でてくれる



シン「喜んでもらえたみたいで私も嬉しいです。」



あたしの顎に手を添えるとクイッと持ち上げられシンの視線と絡み合う





ゆい「シン…」



シン「…ネックレスを差し上げた意味は…


いつまでもゆいには綺麗で可愛くいてほしいから…という意味もありますが…



ネックレスは首輪………」




ゆい「…首輪……？」




ふわっと頬に手を添えられる




シン「…ゆいは私のものだという意味ですよ」



なっ……！！///


ニッコリ笑って大胆なことを…///




シンの…もの…


改めて言われると照れるよ…//



シン「…いやですか？」



不安そうな表情にかわるとあたしの表情を伺ってくる



ゆい 「い、いやなわけないじゃないっ！///」



シン「じゃあ…ゆいは誰のもの…？」



ゆい 「あたしは……シンのものです…///」




あたしの言葉を聞いてクスクス笑うシン


シン「良く出来ました」